「保護者のページ」にもも組のテラスで給食の様子を掲載しました。
晴れた日は毎日お散歩に行くのが日課です。近くの公園、遠くの公園と園の付近はたくさんの公園に恵まれています。遊びに合わせてお散歩コースを選んで出かけます。 そして、子どもたちは年齢と同じぐらいの距離を歩くことを目標にしています。1歳で1㎞、2歳で2㎞・・・たくさん歩いて、たくさん食べて、たくさん眠る子どもたちは、心も体も丈夫に成長します。
わらべ歌を中心とした日本の歌は、歌いながら行事や季節、自然のことを知ることができ、耳なじみの良いリズムが楽しかったり、心地良かったりします。また、手遊びを交えて体を動かしながら楽しむこともできます。 園生活の中で、散歩をしながら歌ったり、遊びの順番を待ちながら歌ったり、自然に歌を口づさむ環境は、気持ちも穏やかにしてくれます。
絵本の読み聞かせは子どもの心を育てます。絵本の世界を想像する想像力や、お話に合わせて楽しかったり、悲しかったりという感受性が育ちます。また、繰り返し読んでもらうことで語彙力や集中力もついていきます。 絵本は、保育者の膝の上でスキンシップを取りながらゆったり読んでもらったり、クラスのお友だちと一緒に読んでもらい絵本の世界を共有したり、保育には欠かせないものです。
どろんこ・絵の具のぬたくり・小麦粉ねんど・新聞ちぎりなど指先や手を使って大胆に遊びます。 様々な刺激を敏感に感じる手は「第2の脳」と言われています。いろいろな感触を感じて手を使うことで、脳も刺激され活性化されます。そして、想像力や集中力も養います。 初めて感じた感触を、子どもがどう表現するのか・・・言葉にしたり、表情で表したりする姿を保育者も一緒に共感しながら遊びます。